MEMBERS' INTERVIEW

熱海に自分も皆も生き生きとして楽しむ場を創りたい

今回は部員さんの山﨑明洋さんにインタビューしました。


大学卒業まで20年以上を熱海市で過ごす。大学卒業後は東京で営業~マーケティングまで様々な職種を経験。コロナ禍で色々なタイミングが重なり、熱海にUターンをし起業することを決意。現在は広告事業と地域のポールウォーキング教室事業、網代のプロジェクトの3つの柱で活動している。

ご契約:部員(一般会員)経営者コーチングバックオフィスサポート

Facebook:https://www.facebook.com/akihiro.yamazaki.754/
HP:https://sites.google.com/view/bright-western/
note:https://note.com/happypersonality


熱海で創業したのは仕事に追われ将来のことを考えずこのままで良いのか不安になったことがきっかけ

1.山﨑さんのこと

ーー現在は何をされていますか?

 2021年1月に熱海で創業し、3つの事業をしています。
 基本の事業として広告事業をしています。前職の広告代理店とクライアントさんからお仕事をいただいています。主な業務は全国の牛乳宅配店さんのセールスプロモーション(SP)です。販促企画の立案やチラシやポスターの作成、またSPだけでなく優良事例を取材しDVDの作成、研修会の実施など、売り上げアップや今後の事業成長のために日々仕事をしています。
 2つ目は地域の健康づくりのためのポールウォーキング教室の事業。前職の関連で70~80歳の方々が健康のためポールウォーキングをされている教室を見て、日本が抱える高齢化の問題の解決には、このようにシニアの方々が生き生きと楽しんで健康になる場を創れれば、明るい未来になると、熱海でこの事業を行いたいと思い始めました。最初は社会福祉協議会にお願いをして、社会福祉協議会の体操教室や自ら営業して体験教室を開催し、今は3地域でポールウォーキング教室を開催しています。
 3つ目は地元網代をもっと盛り上げようというプロジェクトです。網代は海と山に囲まれ自然豊かで、熱海の中心街とは違い、人通りも多くなく、ゆっくりと自分と向き合え過ごせる場所だと思っています。ですが、その価値があまり知られていなく、価値を伝えていこうという動きもありませんでした。生まれ育った網代を盛り上げていきたいと思い、仲間とともに活動しています。

ーーなぜ熱海にUターンして創業されたのですか?

 前職の広告代理店では毎日夜11時ぐらいまで働き、週に1度は深夜まで働きタクシー帰りという日々。土・日もどちらかは仕事で、もう1日は疲れて眠り続ける生活。コロナでリモート勤務になったとき、将来のことも考えずこのままの生活で良いのかと、不安になったことがきっかけでした。ポールウォーキングに出会って、生き生きとして楽しむような場を創りたいことや、親が高齢になり、もともと長男である僕が地元に戻らなければと思っていたこと、40歳手前で年齢を考えた時にここで動かなかったら挑戦することはできないと思ったことなど、色々な要素が重なり、熱海にUターンをして創業しました。

CLUB HUBlicの経営者コーチングは自分の生き方の道しるべ

2.CLUB HUBlicのこと

――CLUB HUBlicを利用したきっかけは?

 人脈を広げられると思ったからです。自分1人の力では限界がありますので、自分のできないことを人との繋がりがあることで頼ることができ、自分の事業が広がっていくと思いました。CLUB HUBlicを利用して、熱海で活動されている方と知り合うことで、お互いのスキルや知識を共有することで、事業が大きく成長できると思ったのがきっかけです。また、家で仕事をするとはかどらないので、仕事をする場所を探していたことも1つのきっかけですね。
 CLUB HUBlicを利用していることで様々な人と出会いました。先日インタビュー記事を書いてもらった矢部さんとのポールウォーキングイベントもそうですが、CLUB HUBlicと関わることで新しいことが生まれていますし、自分の事業も広がっていますね。
山﨑さんと矢部さんのコラボイベントのインタビュー記事はこちらの写真をクリック!
――CLUB HUBlicにいる人たちにはどのような印象をお持ちですか?

 熱海が好きでこの街のためにという思いを持ち、自分だけでなく街を幸せにしたいと思っている方が多いなという印象を持っています。心から熱海が好きな人が集まっているんじゃないですかね。そのため、熱海のために何かできることはないか常に考えていて、街のためになる新しいものが生まれやすいのではないかなと思います。そういう方々の周りには同じような思いを持った仲間がいるので、CLUB HUBlicを利用していると、部員さんの紹介で熱海のために活動している人と繋がることもよくあります。
 部員さん同士がお互いの名前や、やっていることを知っているので、CLUB HUBlicに来ると、みんな仕事だけではなくて、仕事のことやプライベートのことなど話しています。働いていると会社以外で話す相手がいないという人も多いと言われますが、部員さんにとってCLUB HUBlicが人間関係が広がるサードプレイスになっているんじゃないかなと思います。


ーーオプションに経営者コーチングとバックオフィスサポートを付けられていますが、
具体的に何をされているのか、まずは経営者コーチングの方から教えてください!

 創業すると正解のないものを選択しなければならない場面は多くなるので、様々なことに不安になります。不安から、本来目的としてなかったことに手を付けてしまいたくなってしまう。その時に「間違った方向に行っているな」と気づかせてくれる、「本来やりたかったことはなんだっけ」と引き出してくれるのが経営者コーチングです。月1回、経営者コーチングをして自分の向かうべき方向に戻してもらっています。
 CLUB HUBlicの経営者コーチングは自分の生き方の道しるべだと思います。もちろん仕事のことも相談するけれど、あくまで仕事は自分の人生の一部。よく言っていただくのは「自分のコップを満たさないと人生が楽しくならない」。だから、どうしたらコップが満たされて人生が楽しくなるのかをコーチングしてもらっていますね。
――バックオフィスサポートでは具体的に何をされていますか?

 1か月に1回、打ち合わせをしてやっていただくことを決めていますが、基本的にはFacebookページの投稿や経理の書類やチラシ作りをしていただいています。投稿や経理作業、チラシの作成などに時間を取られると、営業や企画提案などお金を生む業務に時間を割くことができないので、事業として厳しくなってしまうんですよね。バックオフィスサポートを利用することによって、ちゃんと僕がリソースを割かなければならないところに割くことが出来るので、バックオフィスサポートには感謝しています。

網代のキープレイヤーに

3.これからのこと

――山﨑さんのこれからしていきたいことはありますか?

 網代のプロジェクトにもっと注力していきたいなと思っています。熱海中心街はすでに街のために活動している方がたくさんいます。しかし、網代にはそのような街を活性化させようと想いを持ったプレイヤーがいなかったんですよ。それが、そのような思いを持った仲間が集まりだし、動きが出てきています。生まれ育った網代が、このままでは衰退していくのではなく、昔の活気あった街を取り戻したいと思い注力していきたいなと思っています。また、僕自身は誰かをサポートするタイプで先頭を立って引っ張っていくようなタイプではないのですが、網代のため自分が先頭にたっていかなければと思っています。素晴らしい仲間が集まっているので、協力を得ながら、網代の活性化のキープレイヤーと言われるような存在になっていきたいなと思っています。

ーー山﨑さん、ありがとうございました!

※写真撮影時のみ、マスクを外しています。


ー編集後記
 前回はポールウォーキングのコラボイベントのことを中心にインタビューさせていただいたので、今回、改まってちゃんと山﨑さんのことをお聞きするのは初めてでした。網代のプロジェクトやシニアの方が生き生きと過ごせるような場をつくるという思いを聞いて、山﨑さんは炎の青い部分を持っている、心が熱い方だと改めて思いました🔥網代、ぜひ行かせてください!(石井)